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温暖化を食い止めるために

京都議定書

地球温暖化は世界的な問題です。全世界で対処するため、先進国の温室効果ガスの削減を国際的に約束する「京都議定書」が平成17(2005)年2月に発効しました。我が国は6%の削減を約束し、国を挙げてマイナス6%の達成に向け取り組んでいます。
しかし、我が国の温室効果ガス排出量は1990年から現在に至るまでむしろ増加しているのが現状です。地球温暖化という脅威に対して、一人ひとりが具体的アクションを実践して、地球温暖化を止めなければいけません。

京都メカニズム

各国の削減目標達成のために、京都議定書に盛込まれた制度です。

(1)共同実施
先進国同士でプロジェクトを行い、その結果生じた排出削減量(または吸収増大量)に基づいて発行されたクレジットをプロジェクト参加者間で分け合う制度です。共同実施で発行されるクレジットをERU( Emission Reduction Unit )といい、排出枠として活用が可能です。

(2)クリーン開発メカニズム
先進国が発展途上国と協力してプロジェクトを行い、その結果生じた排出削減量(または吸収増大量)に基づいて発行されたクレジットをプロジェクト参加者間で分け合う制度です。
クレジット名は CER ( Certified Emission Reduction )といい、排出枠として活用可能です。

(3)排出量取引
先進国の間で、排出枠の獲得・取引を行う仕組みのこと。炭素クレジットを 1t-CO2 単位で取引する制度で、割当量単位のほか、CER、ERU、また吸収源活動による吸収量も取引できます。
ただし、排出量取引が行えるのは京都議定書の発行が前提となります。京都メカニズムの枠外では EU ( EU-ETS )、イギリス( UK-ETS )シカゴ( CCX )などで既に排出権取引が試行されています。




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